設立理念 ESTABLISHMENT PHILOSOPHY

設立目的
多様な活きた文化の発信基地である旅館・ホテルを持続的に成長させる
達成手段
労働力人口の減少を見据え、ホスピタリティビジネス人材の労働環境を最適化するため
世間並みの給与額などを担保する相応の利益創出と、経営環境整備を支援する
最終目標
宿泊施設の過半数が赤字で債務超過の状態を、過半数が黒字で債務超過を解消した状態へと
移行させ、ホテル・旅館「業界」から宿泊「産業」と呼ばれるように産業構造・利益構造を
整備し、社会的地位を向上させる
財団担務事項

宿泊産業全体の収益向上ナレッジシェアに貢献するため、ほぼ無償にて業務管理支援を実施し、
マネジメントの基本部分の底上げに寄与するとともに、そこで得られた成功事例の業界内情報
共有を推進する

宿泊産業全体の「国民向け業界広報」と「政官への業界広報」を公式に実施し、宿泊産業への
就業志望者数の増加に寄与するとともに、各種法令・運用等の適正化を側面支援する

専門職大学院大学またはそれに準じるもの(観光学ではなくホスピタリティ経営実学:コーネル
に準じる)を設立し「研究者養成」目的ではなく「本格的宿泊施設マネジメント実学」を目的
とした教育を支援する